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コラム
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2018.4.4
季節のスキンケア<UVケア>
桜が咲き、すっかり春の気候ですね。
穏やかで気持ちのよい日もありますが、日差しが強く感じること事もありませんか?
春は日差しが弱いように思われるかもしれませんが、夏の紫外線量にも負けないくらいなのです!
紫外線は目に見えないので、うっかりしがちですがケアを怠っていると
気づかないうちに肌にダメージをあたえています。
紫外線というとシミが増えたり、濃くなったりするイメージがあるかもしれませんが、
それ以外にも、このような変化もあらわれます。
肌の水分が不足してかさつく、透明感がなくなる、
肌がざらざらしてかたくなる、ハリや弾力がなくなる、小じわができるなど…
紫外線は肌の美しさを損なうだけでなく、長い年月をかけて少しずつ肌を老化させていきます。
紫外線によるダメージからしっかり肌をまもりましょう!
一番波長が長いため真皮まで届いてしまいます。
窓ガラスも通過するので、じわじわと肌にダメージを与えます。おもに、しわやたるみなど「肌の老化」を引きおこす原因になります。
【 UV-B 】レジャー紫外線ともいわれます。
屋外での日焼けの主な原因です。肌の表面に強く作用し、たくさん浴びると赤く炎症をおこします。シミ、そばかすや乾燥の原因になります。
夏やリゾート、野外でのレジャーやスポーツでは紫外線対策をされていると思いますが
日中の室内や洗濯物干し、車の運転や曇りの日などは
うっかり紫外線ケアを忘れがちではないですか??
特にUV-Aは季節変動が少ないため、一年中対策が必要です!!
~UVクリームの効果的な使い方~
1.適量をしっかりつける
適量めやす=1円硬貨大
2.ぬりむらのないように、均一にのばす
ファンデーションのつきもアップし、紫外線防止効果がさらに高まります
3.まめにつけなおす
汗などでUVクリームがとれてしまう場合があるので、まめにつけなおししましょう
4.首すじや胸もと、腕や手にものばす
顔以外の日差しをあびやすい部位(首、肩、腕、手の甲、足の甲など)にも
忘れずにUVクリームをのばします
5. 曇りの日、梅雨時でも油断しない
曇りの日でも80~90%紫外線は地上にとどいています
また、雨と雨の合間の日差しは思いのほか強いので気をつけましょう
しっかりケアをしておくことで肌の美しさに差がでてきますよ❤
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