HOMEO BLOGホメオスタイルのブログ
ハウスブログ
横浜
2021.9.10
子供と大人の味覚
今日は月に1度のお楽しみ「Tさんのお弁当」の日です。メンバー様が自宅で始めたお弁当屋さんより、月に1度お手入れに来店されるときにお願いしています。スタッフに人気だったのは、セロリの金平と即席漬けでした。
個人的にはナスと油麩の煮物が美味しかったです。
ところでこの油麩なんですが、子供の頃はどうも苦手な食べ物でした。
皆さんにもありませんでしたか?子供の頃は苦手でも大人になって美味しく食べれるようになったもの。私は銀杏が苦手でしたが今では大好きです。それって何でなんでしょうねぇ?
私たちの舌には味蕾(みらい)という味を感じるセンサーが付いていて、この味蕾は子供の頃に発達するんですが、その数が多いほど味覚を強く感じるそうなんです。ある時期を過ぎると減少し30~40代頃には子供時代の3分の1まで減ってしまうそうです。子供の頃はにがく感じたものが大人になるとそれを感じず美味しく食せるのは、この味覚の変化によるものなんでね。
味覚の老化により、食べれるものが増えるということですね。老化も悪くありませんね。
味覚の秋です。美味しい物を沢山食べて過ごしましょう。
ホメオスタイルの今月のコスメビュッフェはこちらです。
カテゴリー
- コラム 一覧
- ハウスブログ 一覧
- 下書き
- 東北
- 関東
- 東海
- 信越・北陸
- 関西
- 中国
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016