HOMEO BLOGホメオスタイルのブログ
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横浜
2020.5.19
β３AR遺伝子
遺伝子は私たちの身体をつくるための設計図。自分がどんな設計図を持っているかを知ることで日々の生活習慣を見直すことが出来ます。それがホメオスタシスチェックです。そして細胞から若々しく元気な身体をつくりましょう。
【β３AR遺伝子】
糖質の代謝に関与する遺伝子です。褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞の両方に存在し脂肪を燃やします。別名「倹約遺伝子」とも呼ばれ、摂取したエネルギーを最大限に吸収し、消費は最小限に抑えるという節約タイプです。なのでリスクのある人は太りやすく、内臓脂肪が付きやすい体質といえます。
ご飯、パン、麺類、甘いものなどカロリーの摂りすぎに注意が必要です。
GI値の低い食べ物がおすすめ
GI値：炭水化物が分解され糖に変わるまでのスピードをあらわした数値
白米８４/玄米５６
食パン９１/全粒粉５０
うどん８０/そば５９
ジャガイモ９０/さつまいも５５
ベジタブルファーストを心掛けたり、悩んだ時はGI値の低いものを摂るようにすると良いと思います。
おすすめの運動
有酸素運動、踏み台昇降、身体を揺らすような運動もおすすめです。
おすすめサプリメント
スリミングサプリメント ミトバーン
ミトバーンの中にあるCUT粒は内臓脂肪を減らします。またこのサプリを飲むことでβ３AR遺伝子を１４０％活性化することが分かっています。
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