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横浜

2020.12.22

横浜

若い頃は夜更かししても、遊び歩いても、無理や無茶をしても大丈夫でした。年齢を重ねると様々な不調が現れるのは加齢や生活習慣などにより、ホメオスタシスの低下や遺伝子がうまく発現しないのが原因の一つです。腸内細菌のなかには体を健やかに保つための菌がいくつかあります。ホメオスタイルのフローラチェックではエイジングに関わる菌をお調べしていますのでここで解説していきます。

シェイプ (2)

エイジングに関わる菌を調べています。今回受検した方の菌の量をGood~Badで5段階に分けています。

すごく多い、やや多い、普通、やや少ない、すごく少ないの5段階に分けています。

●血行

葉酸の産生や活性酸素除去に関わる菌を検査しています。葉酸は血をつくる働きに関係していて不足すると貧血になることもあります。女性は大事ですよね。葉酸を多く含む食材は、枝豆・ほうれん草・モロヘイヤ・・・などです。この菌が少なくMTHFR遺伝子にリスクのある方は血行を良くする生活習慣を心掛けましょう。入浴やマッサージ、サプリメントもオススメです。

お手入れではスチームスパにアロマを使用することでさらに血流アップします。

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『体を温める習慣で血流アップしましょう』

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