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横浜

2020.12.16

横浜

脂質吸収制御菌(ガイド解説)

太りやすいかどうかは、遺伝・食習慣・生活習慣・運動量などの様々な要素が考えられます。腸内環境もダイエットには重要な要素の一つなんです。太りにくい人の腸内環境は、菌の種類が多く多様性に富んでいます。種類が多いと消化できる物質の種類も多くなり、体内に脂肪がたまりにくくなるからです。ホメオスタイルのフローラチェックではシェイプに関わる菌をお調べしていますのでここで解説していきます。

シェイプ (1)

●脂質吸収制御菌

揚げ物は美味しいけどカロリーが気なる・・・という方。腸内環境が整っていれば摂った油の吸収をおさえてくれます。ここでは脂質吸収制御菌の数を調べています。この菌が少なかった方、また検出されなかった方は、脂質が吸収されやすくなっているので注意が必要です。さらに遺伝子タイプUCP1遺伝子にリスクのあった方はさらに注意が必要です。油ものを食べる際には野菜などから食べる「ベジタブルファースト」を心掛けましょう。

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食事に気を付ける以外に、サプリメントを飲むのもおススメです。

オーダーサプリに関しては9,10月のブログをご覧ください。

 

『ベジタブルファーストで油の吸収を防ごう』

 

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