HOMEO BLOGホメオスタイルのブログ
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横浜
2020.12.6
GABA産生菌(ガイド解説)
私たちの体には、色々な情報を伝達する機能が備わっています。熱い冷たいを感じたり、痛いかゆいなども神経の伝達によっておこります。神経伝達物質の中でも脳内ではハッピーを感じるホルモンを作っているのですが、その材料となる前駆体は腸内で作られています。ホメオスタイルのフローラチェックではハッピーに関わる3つの脳内伝達ホルモンの産生菌についてお調べしていますのでここで解説していきます。
ハッピーに関わる菌を調べています。今回受検した方の菌の量をGood~Badで5段階に分けています。
すごく多い、やや多い、普通、やや少ない、すごく少ないの5段階に分けています。
●GABA産生菌
GABA産生菌の量を検査しています。GABAはリラックスを与えてくれます。不安やイライラを改善する働きや脳の疲れを癒したりもしてくれます。身近なところではチョコレートにGABA入りのものがありますよね。この菌が少なった方には、GABAを多く含む、発芽玄米・トマト・ジャガイモ・みかんなどがオススメです。またGABAを作る材料となるアミノ酸、肉や魚や卵などを積極的に摂るこもおススメします。
GABAは「睡眠ホルモン」とも言われています。ちゃんと眠りにつけるよう、夜の行動も大事です。
①お風呂に入り体を温める
②寝る前にスマホは見ない
③部屋を暗くする
など、簡単なことから始めてみてください。
部屋着のまま寝ないで、寝るときは専用の(いわゆるパジャマ)などに着替えることも大事です。
『リラックスできる習慣や空間をつくろう』
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