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横浜
2020.7.16
ラベンダー
アロマテラピー
日本ではとても身近なアロマですが、ヨーロッパでは医薬品として扱っている国が多くあります。フランスではアロマ精油は薬品として管理されていますので医師・薬剤師以外は精油を勧めたり販売したりできません。日本では雑貨として扱っているので自由に手に取ることが出来ます。
アロマテラピーという言葉を作ったルネ=モーリス博士は実験室の事故で手にやけどした時にラベンダー精油で治療効果を観察した、と言われています。
フランス軍の医師ジャン=バルネ博士はラベンダー精油を兵士の重症なやけどや傷の手当に使ったとされ医療分野で精油が広まっていきました。
今日はラベンダーをご紹介します。
【ラベンダー】
世界中で栽培されている人気のハーブです。語源はラテン語の「洗う」から来たものです。伝染病の予防に使用されたり、古代ローマ人はお風呂に入れていたと言われています。
●心への効能
感情のバランスをとり、心を落ち着かせてくれます。また溜まった感情を解き放つ作用もありますので、何かを我慢して人目を気にして気持ちの表現ができずにいる人を助けてくれます。
●体への効能
冷やし、緊張をほぐします。不眠・頭痛・動悸・イライラなどに効果的です。皮膚炎や湿疹などの肌トラブルにも期待できます。
夜のバスタイムに使用すれば一日の疲れや緊張から解放されぐっすり眠れそうですね♪
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